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雑記:マリーンバイクとの相違で考えるケイオスバイク

先日フナハシさんに話した内容の補足ですが。

「3000pt以上ならNケイオスバイク*10C+Pフィストのみ追加装備無しが有効だと思うよ」

えーとケイオスバイカーと比較した場合のマリーンバイカーの利点は
1.トループにできなくもない
2.追加のアタックバイク+マルチメルタが優秀
と、そんなトコです。

対してケイオスバイクの特徴は、
1.追加(スペシャルウェポン)がボルトピストルと交換なので格闘力が落ちる
2.Nが耐4(6)と(特に接近戦で)かなり強いが、コストが高騰する

という訳で。


Nケイオスバイカーは接近戦主体の運用が吉だと思いました、対プラズマメルタ的に考えて。
でマークによる高騰を少しでも緩和するために、限界の10体編制が良いのではないでしょうか、接近戦主体ですし。
そうなると畢竟、3000ptでもなければ入り様が無いかと。コスト的にもカタログスペック上の決定力踏まえても。

ま、10体なら殴る回数は飽和もいいとこなので、スペシャルウェポン持たせても悪くない気はしますが。

……結局、耐4(6)の何が強いと言って、ボルトガンや通常攻撃等の「飽和攻撃(通称「手数」)」相手でしょう。
但し、ボルトガン(射撃)相手は「相手が射撃する武器を選べる」ので、絶対的な優位は確保しづらいです。
ま、こちらの射撃を諦めれば、ターボブーストというかなり有効な選択肢があるのが良いです。
(一部の貫通3な超フレイマー除く。あいつらは瞬殺できる見込みが無い限りは接近厳禁。)

反面、接近戦であれば、Pウェポンでも6+ダメージ、Lクロウでも6+Rerollと減衰度合いが高いです。
(猛突撃持ち相手は若干不利だが、それでもまだ有利。)
(攻4*2なら)PフィストやTハンマーは天敵ですが。まぁ先に手数で殴って圧倒して頑張るか、近付かない方向で。

対マリーンばかりで考えてますが、まぁ接近戦でも射撃戦でも十分な手数はありますので、(コストを除けば)使い勝手は悪くない筈です、多分。

「特に手数相手にかなり強い、高速手数部隊」という特徴ではないでしょうか。

まぁ、手元には4モデルしかないので、登場はかなり先なんですが俺の場合。



まぁ、色々考察して、「手数勝負になった時にNは堅くて強い」というのは分かった。
但し、ほぼ同時期に発生すると思われる、プラズマ飽和には殆ど意味無いけど。
by izumiyajunk | 2010-11-08 11:13 | WH40K